人の顔には、黄金比(最も美しいといわれる比率)があります

歯にも黄金比があります。






   



 1.歯列の黄金比率

疫学的に何人もの歯を調べると、歯の幅を前方から見た時、
中切歯(前歯):側切歯(前歯の隣):犬歯(糸切り歯)=1.6:1.0:0.6の割合で見えます。
しかし、実際の実測値は中切歯より犬歯の方が大きく1.6:0.6:1.0が黄金比となります。
2.噛みしめた状態の黄金比率

日本人の噛み合わせを解剖学的に計測すると、上の歯の付け根と下の歯の付け根の長さが16ミリという平均値があります。正面から見ると、噛みしめた状態で唇の力を抜く時、前歯の先が1〜2ミリ前に出ています。この時の先端の位置が各患者様の基準となります。噛み合わせたときに見える上の歯と下の歯の長さが、上:下=1.6:1.0だと美しく見えます。黄金比と一致しています。
 
 3.イメージによって変わる黄金比率

例えば、山田優(1:1.600)、蛯原友里(1:1.250)、藤原紀香(1:1.406)、松島奈々子(1:1.285)
これらは、歯の縦横の比率です。
それぞれの輪郭や顔立ちと同様に個性を表現しています。
4.歯の形

昔は、丸顔の人は歯も丸く、といったように、顔の輪郭に合わせて歯の形を決めていました。現在では顔の輪郭に合わせて歯の外形を捉えるのではなく、スマイルラインを作る際に立体的に浮かび上がるような歯列を考えて、歯の外形を決定します。歯を単体として捉えると美しくないのです。口角を上げた時にできるスマイルラインを意識して、バランスを取ります。
スマイルラインも時代と共に変化しています。
数年前までのファッション雑誌では、健康的な笑顔を見せるために、歯茎を見せ、下の歯が見えるほど口を大きく開けて笑顔を作っていました。しかし最近では、笑う時に口角を持ち上げ、下の歯を見せないようにして笑顔を作っています。
 5.歯の白さにも黄金比率がある

歯は白いものと思われがちですが、人それぞれ肌の色や髪の毛が異なるように歯の色も違い
ます。単に真っ白な歯にすればよいのではなく、肌の色などのバランスをみながら美しく見え
る色の濃淡や深みも、明度や彩度の黄金率を元に作成します。
 6.健康で美しい表情

しっかりとした噛み合わせにより正しい下顎運動が行えてこそ理想の審美が獲得できます。

あけぼの歯科ではご希望のイメージに合わせて。口全体のバランスを取り、美人顔に必要
不可欠とされる黄金比率を踏まえたうえで、一人ひとりに合ったバランスの良い自然で美し
いフェイスラインに仕上げていきます。



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